ロサンゼルス領事館で警察証明の申請
実はグリーンカードの申請をしている我が家。
雇用ベース EB3です。
手続き開始以降、忘れた頃に弁護士さんからアップデートが来ていたのですが、今年に入ってからにわかに動き出し、面接の目処もたつかな〜、という最中のコロナです…。
そうはいっても必要書類は揃えておきましょう、と警察証明の申請をすることになりました。
申請先は最寄りの領事館。私たちはロサンゼルス領事館です。
平日午前中なのに、コロナの影響で渋滞もなく、平常時の半分くらいの時間で到着。
いつもはGrand Central Marketの立体駐車場を使うけど、今回は目の前のストリートパーキングに駐車できました!(1時間4ドル)
コロナのため、領事館は9:30〜11:30のみ窓口がオープン。9時過ぎについたらまだチェックインもできないとのことで、ぼんやり待つことに。チェックインが始まる、9時25分には5〜6組が並ぶようになりました。全員日本領事館に行く方々。
エレベーターは、一度に3人以上乗れないので、都度セキュリティさんが案内してくれます。
領事館フロアではいつものセキュリティゲートの前に体温チェック。部屋の中に入る人数も制限していました。入れない人は廊下に並んで待ちます。
さて、グリーンカード申請のための警察証明であることを伝えると、申請用紙と指紋採取用の用紙を渡されます。指紋採取は指示されたところに行かなくてはいけません。
A1 Live Scan & Notary Services
歩いて10分程でした。
予約した方がいいとは聞いたけど、電話したらなんだかとっても忙しそう…。とりあえずウォークインで行ってみることに。
行って納得、おじさんが1人で切り盛りしているのでした!予約はないけど、運よくスポット的にお客さんがいなかったので受け付けていただけました。
費用:2人で73.5ドル。現金orクレジットカード
おじさんが慣れた手つきで両手全指の指紋を採取。日本人にも慣れていてアリガトーといってあっさり終了。
今度はその書類をまた領事館に持ち帰り、窓口に提出して申請終了!なのですが領事館前には廊下まで行列ができていて、時間内に提出できるかそわそわしました。思ったより列が進むのは早く、11時過ぎには完了してほっと一息。
なんとか1日で終えられて良かったです。
ちなみに受け取りは、2〜3ヶ月後。
申請者全員が行く必要はなく、代表者に委任状とパスポートを持たせれば良いそうです。
有給使わないといけないので、夫に行ってもらおう…。